2010年5月5日水曜日

生と死と

今日、妻友人のお兄さんのお通夜に行った。

祭壇の前に立った時、
故人の遺影をみてなぜだか急に泣けてきた。
私にとってはほとんど面識もない方だったんだが・・・

急逝された事で失意にくれるご遺族
私の腕には、先日生まれたばかりの赤ちゃん
なんて対極的な現実なんだろう。

人はいつどのように無くなるのか、誰もわからない
生きる事に鈍感になってしまっていた自分を
みなおすべきだろう。

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